初音ミク☆アクアミュージック「あっ!Key」

プラティ一期生の稚魚たちもやっと大きくなってきた。 最初四匹の雄雌２ペアから 一期生7匹 二期生確認とれた数は5匹 そして！マザーズ2匹卵持ってて 一匹は産卵間近(笑) もうブリーダーデビューかな(*´▽｀*)

@!Keyさん(@a_key.sanai)がシェアした投稿 - 3月 22, 2018 at 8:03午前 PDT

条件が良いのか？
ものすごい繁殖力でプラティー増殖中です。笑
もう３０匹はこえてます
水槽ふやさないとだめだ。汗

リシアの気泡
出したいけど本当に出ません
実験を重ねて出るようになりました
詳細データと必要な機材リストアップを公開します。

同一条件下ならリシア気泡パラダイスを
低価格で実現できるので

●まずは必要機材
・リスト流木（水質を弱酸性にするため流木が必要）
・100w相当LED電球
・植物育成用LEDライト
・クリップライトE26　×　2
・水草一番CO2ブロック

こちらのリストですべて購入できます！
https://www.amazon.jp/gp/registry/wishlist/3IUVET12C7HQA

まず条件がとても正確にやらないと気泡パラダイスになりません

気泡ゼロからの戦い。＿|￣|○ぐおっ

なんど負けたことか。。。(笑)

ますばライトのセッティングです
水面からライトまでの距離が
6cm


そして
水面からリシアまでの距離
15cm以内
そして、リシアを床全体で育成する！量が大切


ライトをセッティングします
こんな感じ


これで準備ができました。
CO２ブロックは水の量適性量にハサミで切って調節してください。
多すぎると次の朝には大量の糸ゴケ発生となります。
適性量から少しずつブロックを4分の1程度ずつ追加して気泡を待つ感じです。一時間以内に気泡が出ますので出ない時はブロックを追加してください。


※注意点
CO２ブロックはエビがいると被害が出ます。同じ種類でCO２リキットなどの液体のものがありますが
本来栄養素はいらなく
純粋にCO２のみで気泡がでます
ボンベ式のものだとかなり高額となるため
安いCO2で今回チャレンジしてみました

エビなど水質変化に弱い生体が水槽内にいる場合規定量の半分を入れて
水質変化をし
更に次の日に規定量になるよう追加してください。
水合わせと同じ原理です
いきなり弱酸性だとショック状態になります。
流木は徐々に染み出してくるので問題なく設置できました。
ベタ水槽のリシア気泡パラダイスなので
元々水質に強い


なのでエビの場合は慎重に水合わせする感覚でCO２ブロックを追加してください。


リシアボールは育成前のため気泡が見えずらいですが流木リシアも含めて小さな気泡と大きな気泡がついてます！
水草の水槽にしめる量が多いことが関係します。
こちらの水槽は4Lの水が入っています。
床いっぱいにリシアを配置しないと気泡が付かないことが判明しました。
水の中の酸素が多くなり水に溶け込めなくなって気泡となるようです。
エアレーションで酸素を増やし、少ない水草で気泡を付けようとパターンを調整して試してみましたが気泡はつきませんでした。水草から光合成により直接出る酸素でないと水中に溶けないようです

条件を満たしていて気泡が付かない場合は水草の量が水量に対して少ないのかもしれません。増量をお試しあれ！

光量も記載した条件よりも暗くした水槽でも気泡が付きました。またCO2なしでも気泡が付きました。
低光量でも水草の量と水量のバランスで気泡が付く事が解りました。

本当にケースバイケースで微妙な調整が必要なのだと実感しました。
みなさまの参考になれば幸いです

今回は外掛け式フィルター改造
ボンドを使わないナチュラル簡単仕様です

使うフィルターはこちら！


中はこんなです



ここにクリアファイルを一枚使ってこんな仕切り板を作ります。



これをこんな感じにセットします



ポイントは少し大きめにカットして
曲がる力を利用して仕切ります



上から給水された水が下に流れます



ここにリングろ過材を入れます
最初に目の細かいものをセットすると
すぐに目詰まりしてな

はいっ！お掃除
となります。(笑)

そして次はゲルキューブ
こんなろ過材です



これを詰めれば完成です
上からきた水が下から上に上がります


これで水の通過時間と距離がのびるので
ろ過パワーアップします。

しかも！純正パットよりも長持ちするのでかなり経済的です

このシステムはバクテリア添加することが前提です

ろ過装置は水事態をきれいにすることはできません
不純物をとる！
網でこす！
それだけです
そこでバクテリアです
中のろ過材はバクテリアが定着して住みやすい環境となっています

で！

バクテリアが汚れを分解し浄化してれるのです。

バクテリアは水道水の塩素にたえられません
なので中のろ過材についたバクテリアを減らさないために水変えのときに抜いた

飼育水
で洗い戻すことで繰り返しろ過材を使います

これを繰り返して１ヶ月くらいで
魚の排泄物をバクテリアが分解
分解されたものを水草が
光合成に利用

この生態系が完成します

これが出来上がると
週に一度3分の1、水を換えるだけで
きれいな水槽を保ちます

あきの場合は小さな水槽なので
かなりハイレベルです
最初は３日でパット交換してました
前の記事に水槽の写真もあります
(*'▽'*)

今は週末水換え的な水たし
二週間くらいでフィルターろ過材すすぎしてます
今回説明しましたフィルターろ過など
あきが購入したときにブックマークしました
最安値検索です。(笑)
ご利用ください

おすすめはGEXのハイブリッドバクテリアです↓

●こちらは消耗品の再購入に便利な自分用リスト。



●初めての熱帯魚飼育スタートリスト