初音ミク/眠り狐【歌詞先依頼作品】 powered by ピアプロ
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「眠り狐」
作詞:紗介 作曲:あっ!Key
深い森に囲まれた 連なる鳥居の奥に
眠る魂がひとつ 不意に目を覚ました
見渡してもあの時見た 景色はもうここにはなくて
戻る社さえ疑って 彷徨い歩く
覚えてるものは少しだけ残ってる
けれど違う気もして悲しくなる
遊びに来ていたあの幼い子供は また来るのかな
石段にそっと座り 見える景色を眺めて
毎日来る君を見て 話しかけてみても
振り向かず奥へと進む 僕は背を見送るだけで
空しく空回りしてく その繰り返し
大輪の花火を君の隣で見た
気付けば君は僕を見つめていた
傍にいてくれてありがとうって言って 笑ってくれた
“人を愛した神の存在は消える”
そんなことなど忘れてしまってる
いつか逢えなくなることにも気付けない 眠リ狐
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